◎4サイクル・ガソリン・エンジン
ガソリンエンジンでは、ガソリンを燃焼させて熱エネルギーを機械的エネルギーに変えている。吸気・圧縮・点火・膨張・排気この1サイクルを完結するのにピストンが4工程の動きをするものを言う。

◎エンジンについて
エンジン本体は動力を発生する部分で図1および動弁機構などから構成されている。多シリンダ・エンジンではシリンダは一般に直列またはV型に並んだものが多い。各シリンダの中にはピストンがあり、コンロッドが取り付けられている。コンロッドはクランクシャフトに取り付いていて、ピストンが往復運動するとクランクシャフトが回転運動する。シリンダの上側にはシリンダ・ヘッドがあり、内部は燃焼室となり、この部分に吸気バルブはカムシャフトで動かされ、バルブによって吸入口や排気口を開閉し、混合気がシリンダ内に吸い込まれたり、燃焼ガスが排出されたりする。


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